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2010年6月

実習最終日

本日の午前中は、品川介護福祉専門学校の授業に参加させていただきました。
授業は、介護福祉士という資格を取得する意味、目的とは何かを考える授業でした。
また、福祉に限らず、数ある資格の理解を深め、その社会的位置づけを学ぶという宿題もありました。生徒の皆さんが介護福祉士を目指す目的は様々でしたが、介護福祉士といっても介護技術だけでなく、専門職として社会に対する幅広い視野をもつ重要性を感じることができました。授業が終わった後には、品川介護福祉専門学校がどのような経緯で設立されたか福祉の歴史、変容とともに歴史的な観点から学びました。品川介護福祉専門学校は、全国で初の社会福祉協議会の中における教育機関でした。品川区の福祉に対する行政の取り組み、住民の方々の福祉に対する思いを感じることができました。
午後は、社協の次長さんの評価面接でした。次長さんのお話の中で、「福祉は異質なものや人を排除することはない」というお話しに、資格を目指すことに夢中で、忘れかけていた福祉の原点を思い起こすことができました。
その後、「実習のまとめ」の発表がありました。実習を終えて、感じたこと、考えたこと、学んだこと、自分のなりの提案などもさせていただきました。実習を終えて、職員の皆様のお仕事を現実的に学ぶことができ大変感謝しております。様々な現場を体験させてくださった社協の皆様、実習生を快く受け入れてくださった利用者の皆様に心より御礼を申し上げます。本当に有難うございました。(出口)

午前中「品川介護福祉専門学校・品川福祉カレッジ・社会福祉コース」に行き、品川介護福祉専門学校の授業に参加させていただきました。今日は「資格」について自分たちが目指す「介護福祉士」はどういう目的で取るのですか?という質問があったり、資格を取得することでプラスなことマイナスなことを考えさせる授業でした。介護も「入浴・排泄・食事」だけの技術を学ぶのではなく、心身や能力に応じた介護サービスをする、多職種との連携をとることなどが新カリキュラムにとりこまれるようです。その後、先生の今回の実習全体について、指導がありました。ありがとうございました。
午後は社協次長さんの評価面接を受け、パワーポイントを使って「実習のまとめ」を発表しました。実習受け入れ担当の3職員の皆様いろいろお世話になりました。つたない発表を職員の皆様、お聞きいただきありがとうございました。8日間という短い間ではありましたが、ここで学びましたことをこれからの人生に活かしたいと思っています。皆様本当にありがとうございました。(小瀬)

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実習7日目

午前中は成年後見センターのケース会議を傍聴させていただきました。
ケース会議は月2回行われていて、区(高齢者福祉課)、社協、在宅支援センターの方々など、20名ほどの出席者でした。ケース会議では問題点を明らかにし、情報整理等が行われていました。緊急を要する福祉的対応はケース会議から、すでに始まっていました。

午後成年後見をすでに受けている方を支援員さんと訪問しました。生活費を届ける仕事です。ご本人が明日から施設の体験入所をされるということで、親族の方も心配して訪ねてこられていました。支援員さんは、ご本人にも、親族の方にもわかりやすく状況を説明されていました。本人の気持ち、親族の気持ちをよく理解され、何回同じことを聞かれてもゆっくり対応されます。帰るときは安心の笑顔でお二人が送ってくださいました。(小瀬)

午後は、13時半に品川区の職員の方と合流し、民生委員協議会(大井第2地区)の会場にむかい、14時からの会議に同席いたしました。協議会では、区からのお知らせや社協からのお願いなどの資料が配られていました。会は、様々な議題で議論され、職員の方々や委員の方々の情報交換の場となっていました。民生委員は、名誉職だと思われがちですが、品川区では、民生委員の方々が大変ご活躍されているということが協議会の現場で感じることができました。(出口)

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実習6日目

今日は雨です。とうとう梅雨に入ったもようrain
午前中成年後見の方と目黒川沿いにある、施設(社会福祉法人福栄会の総合福祉施設です)を訪問しました。ここの晴楓ホーム(特養)/東海ホーム(軽費老人ホーム)に成年後見制度の利用者さんがおられるそうです。
 施設の方に建物を案内していただきました。特養では105歳の女性と男性にお会いできました。とてもお元気で「気」をいただけたような気持ちです。施設は平成2年にできたそうですが、当時最新の設備ということで話題になったようです。「利用者を中心とした施設運営」は納得なのですが、「専門的・科学的サービス」というのがこの施設の特色かもしれません。リハビリテーションの設備や食堂の細やかなサービス、施設内に理美容院があったりします。知的障害の方の授産施設も館内にあり、就労継続支援の中にクリーニング作業というのがあって施設内にクリーニング屋さんまでありました。007
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午後は民生委員協議会の会議を見学させていただきました。(荏原第3地区)30人の民生委員が区役所や社協からの新しい情報を受取ります。そのあといろいろな情報交換をされるそうです。民生委員を通して、直接地域の方と接触できたり、実情把握にも繋がります。地域福祉を推進されている方々なのだと実感しました。(小瀬)

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実習5日目

  ふれあい作業所荏原分室(知的障害者の通所施設)へ行ってきました。
お天気がよく、さわやかな風も吹いていたので、午前中の公園清掃(区から委託)は
気持ちよかったです。荏原地区の9つの公園を回りますが、近所の方がたくさん利用されていました。顔なじみの方も多そうです。午後は室内で自転車のリサイクル作業をしました。作業生は古い自転車の細部まで磨いてピカピカにします。これはなかなか力のいる仕事でした。皆さん音楽好きで流れてくる曲を口ずさみながらやっていると、あっという間に時間が過ぎていきます。
 作業所の隣に農園があって野菜を作っています。朝どれきゅうりの試食をランチでしましたが、美味でした!!まさにエコとスローフーズという新しい感覚の作業所といえるのではないかなと思いました。(小瀬)

 午前中は、さわやかサービスの協力会員の専門研修「調理実習」に参加しました。受付が始まる前に調理実習室に行き、材料や調味料など各グループに分けるなどの準備をお手伝いしました。実習が始まると、皆様手順を追って、レシピと先生のアドバイスで美味しい料理が完成しました。研修は参加される会員の皆様や職員の方々との交流の場となっていました。

 午後はふれあい作業所の学校清掃の見学をしました。知的障害の方とまさに“ふれあい”が出来て、楽しい実習となりました。今日は一日中、たくさんの皆様の笑顔がみられ、勉強になりました。(出口)

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実習4日目

 実習4日目になりました。午前中ボランティアセンターの事業についてお話を聞きました。ボランティアセンターのコーディネートには、お互いに助け合う、ささえあう気持ちがその中に込められているということでした。「ほっとサロン」事業、「品川区地域貢献ポイント」事業、ボランティア保険の充実などが、ボランティア活動の活性化につながっているのではないかと感じました。 
 午後①「西大井ほっとサロン」と②「福寿草」を自転車で訪問しました。①では筋力トレーニングが行われていました。身体の各部の筋力をきたえるマシーンのオンパレードに驚きました。参加者の方は効果について「ころばなくなった」など好評でした。
 ②についてはまず、運営メンバー代表に「福寿草」というネーミングの由来をお聞きすると「冬の厳しさに耐えて春にきれいな花を家族のようにまとまって咲かせる花」ということでした。日曜日に開催されている理由をお聞きしたら、「高齢者は若い家族が遊びに出ているあいだ、居場所が必要なのよ」というお答えでした。 (小瀬)

 福寿草の由来などのお話しを聞かせていただいた後、紙風船で遊んだり、指遊びを行ったり、歌をうたって楽しみました。さらに、「これらの遊びには、筋力アップや、集中力のアップの効果があるのよ」というお話しにも大変関心いたしました。同世代の皆様が集まり、おやつを食べながら楽しく過ごす時間は短く感じられ、あっとホームな雰囲気づくりの中で、運営メンバー代表の方の心づかいはとても勉強になりました。もっと時間があれば、いろいろなことを質問したいと思いました。 (出口)

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実習3日目

   今日は品川成年後見センターについて事業説明をうけました。
 

 
午後、後見センターの被後見人とあんしんサービスの利用者のご高齢者、2名の方の定期訪問に同行しました。お二人とも支援員さんの訪問を大変楽しみにされているようで、また、大変このサービスで助かっていますとお話しされていました。(出口)

午後、さわやかサービスの利用会員さんの自宅に定期訪問を行いました。

ちょうど協力会員さんがお掃除をされている時間でしたので、両会員さんからお話しをうかがうことができました。協力会員さんは、とても楽しそうにお掃除されていて、さわやかサービスはとてもいいサービスだとおっしゃっていました。利用会員さんは足が悪く、ご主人の介護もあります。2階もあるお宅なので、お掃除は大変だということで利用されているそうです。利用者さんにも笑顔がみえました。このような訪問はいろいろな意味で大切なことだと実感しました。(小瀬)

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実習2日目

 本日は午前中、さわやかサービス事業について説明を受けました。


 午後、さわやかサービスの利用会員さんの定期訪問に同行いたしました。訪問した際、協力会員さんが調理中で、お家の中は美味しそうなにおいがしていました。
利用会員さんは、周囲の人にも気を配る優しい方で、協力会員さんとも信頼関係があり、本当のご家族のような温かい雰囲気がありました。利用会員さん、協力会員さん、担当者の方3人の輪の中で、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。(出口)

 午後、福祉ショップ「テルベ」(障害者の手作りの製品を販売するお店として平成9年にイトーヨーカドー大井町店にオープンした)の販売補助を体験させていただきました。ちょうどこのお店に製品を出されている「ふれあい作業所」の職員さんや作業所に通われている方も来ておられました。お二人は接客や呼び込みなど、がんばっておられました。
この機会だと思い製品をつくられるときの苦労話などうかがいました。
 手作りのものはどこかこころが休まります。マイナスイオンいっぱいのお店に皆様もどうぞ!!(プレゼント用の包装もしています) (小瀬)

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実習1日目

本日より社会福祉法人 品川区社会福祉協議会で実習が開始しました。

品川介護福祉専門学校 社会福祉士養成コースからまいりました、実習生の出口と小瀬です。今日から8日間よろしくどうぞお願い致します。

本日は朝礼で紹介いただき、オリエンテーションで社協の概要、施設の様子など親切に教えていただきました。

その後、各庶務課の方の丁寧なレクチャーを受けました。

窓口の相談について質問したところ、生活福祉資金等の相談が増えているとのことで、
高齢者の方だけではなく、若い方の相談も増えているようです。

社協の役割、事業内容など、いろいろな側面のお話しを聞けて大変勉強になりました。

わからないことも多いので、がんばります。
ご指導よろしくお願い致します。

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